熱意と質 | 東進ハイスクール 市川駅前校 大学受験の予備校・塾|千葉県

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2021年 9月 23日 熱意と質

どうもこんにちは! 昨日のブログでユーモアの塊とか大それた紹介をされた、筑波大学理工学群応用理工学類1年古谷颯真です。ブログ書く上でプレッシャーになることこの上ない肩書ですね。

 

気づけば9月も残り1週間ほどですが、8月で燃え尽きて勉強に身が入らないなんて方いないですよね??

この時期に燃え尽きていると当然受験はより厳しいものになりますし、終わった後に後悔することになります。

むしろ8月以上の熱意で勉強に取り組んでほしいです。

 

後悔という言葉を出した所で、今回は「受験生時代に後悔したこと」というテーマで語らせていただきます。低学年と3年生それぞれに向けて一つづつ書いていきます。

低学年時の私の後悔は低学年の時に真剣に取り組んでいなかったことです。

私は高校1年生の秋から冬にかけたタイミングで東進に入塾しました。そこそこの早期スタートですね。しかし、今思い返すとかなり勿体ないことをしていたなと思います。

大学受験では、早期スタートが大事だと言いますが、ただ早く始めて満足している方はいらっしゃいませんか?

確かに、早く始めれば始めるだけアドバンテージにはなります。しかし、質や熱意にまでこだわって勉強できている方はあまり多くないのではないでしょうか。そういう自分もこだわれていませんでした。

具体的には

①学校のテスト期間が始まると、テスト対策を言い訳にして東進の勉強から離れる

②確認テストや修了判定テストはSSだが、その後復習をしない

といった感じです。

こういったことをしている方はかなりいるんじゃないでしょうか。

まずについてですが、テストのために東進の勉強をストップしてしまうと、勉強内容的には東進に通っていない人と同じになってしまうので東進に通っているアドバンテージを生かせませんね。余裕をもってテスト勉強をして、テスト期間も東進での勉強を止めないようにしましょう。

次にについてです。確認テストや修判をSSとるのは当然のことですが(ちゃんとやれてますよね?)それらが終わった後に復習することをしていませんでした。いくらSSを取ったと言っても復習しなければ1,2か月後には忘れます。復習するタイミングを、修判が終わった時に決めておくといいと思います。

3年生の方でも、上で挙げたことに当てはまっている人がいたら、今からでも変えていきましょう。

いくらスタートが早くても、スピードが遅ければ後続に追い抜かれてしまいます。せっかく早期スタートしたからには、までこだわって周りに差をつけていきましょう。

3年の時の後悔は”志望校対策が遅れたこと”です。

3年生は本来なら9月頭から単元ジャンルなど志望校に向けた対策をしていきますが私は過去問が遅れてしまい始められたのは9月の最終週でした。志望校の合否には共通テストが関係しなかったので、共通テスト対策で時間をとられるべきではなかったと思っています。まだ過去問が終わっておらず志望校対策が始められていないという方はかなりまずいです。一刻も早く過去問を終わらせて志望校対策に移りましょう。

今回は低学年と受験生、両方に向けて自分の後悔を伝えたつもりです。

私のブログで意識を変えてくれる方が一人でもいたら嬉しいです。

明日のブログは我らが池田担任助手です。お楽しみに

 

 

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市川駅前校 担任助手 古谷颯真