ブログ
2021年 10月 11日 適度にリラックスして質のいい勉強を!
こんにちは!國學院大學経営学部経営学科2年の白石ゆり子です!
コロナの感染者もだんだん減少してきて、修学旅行や延期になっていた体育祭、文化祭が行われている学校も多いですね!このまま感染が落ち着くことを祈るのみです、、、
さて、10月にはいり、共通テストまで約3か月、受験勉強も山場にさしかかってきました。
受験生の皆さん、本番が近ずいてきて不安と焦りで勉強が手につかなくなっていませんか?
低学年の皆さん、部活・定期テスト・東進・遊び、、、といろいろなことに追われて疲れていませんか?
そんな皆さんに、受験生のころにやっていた私なりの息抜きの方法について紹介していきたいと思います。
①友達と話す
②お風呂の中で1本だけYouTube
③好きな教科の好きな単元だけを脳死でやりまくる
です。ちょっとだけ紹介していくと
①友達と話す
これについては、実際経験している人もおおいとおもいますが、学校でも東進でも同じ時期に志望校は違えど、第一志望合格という同じ目標に向かって努力している友達は、とても大切な心の支えになります。私は、勉強する時間が少し短くなろうと、友達と話して不安を少しでも解消するために1日も休まず学校に登校しました。私のクラスには私のように、毎日朝早く来て、早弁をして昼休みに一緒に図書室で勉強する友達がたくさんいたので、その存在が私が最後まで頑張る理由になりました。(これは私の個人的な意見なので、学校なんて行かずに受験勉強の時間をふやしたい!!という人もいると思いますので参考程度に読んでください)
②お風呂の中で1本だけYouTube
そもそも、毎日湯船につかって体を休める事・休息の時間を確保することが大切です。そのうえで、私は毎週更新される好きなアーティストの動画を日曜日の夜に1本だけ1.5倍速でお風呂に入りながら見て、息抜きにしていました。ポイントは「1本だけ」というところです。1本見たらすぐやめること、ここがすごく大切です。だらだら見ていたら、息抜きどころか受験失敗の原因にもなりかねません。注意が必要です、、(笑)
③好きな教科の単元だけ脳死でやりまくる
これは上記の2つとは違って、勉強しながら息抜きすることができるのでオススメです。私のばあい、日本の一問一答の得意な範囲を何も考えずにただひたすら1時間弱やり続ける事がこれに当たりました。基本的に暗記系の反復学習は、あまり頭を使いません。私は一問一答を1週間1周のペースで回しており、得意な範囲は順番まで覚えてしまうほどやりこんでいたので、ほとんど頭を使いませんでした。一見意味のないことのように思えますが、自分確実に席る範囲勉強を確認程度、軽い気持ちでやることで自然になんだか気持ちがよくなって、勉強へのやる気がわいてきます。受験期は、何でもかんでも自分でもよくわからないくらい敏感になりやすいので、難しい過去問や問題集で気持ちが落ち込んだ時、簡単な問題をやると、自分はできるんじゃないかと思い始めて、気が楽になったことを覚えています。
こんな感じで自己流の息抜きの仕方を、皆さんも見つけてみて下さい。
残り少ない時間、いかに質の良いものにできるかは、皆さんの時間の使い方次第です。
最後まであきらめずに頑張ってください。応援しています。
本日も市川駅前校のブログを読んでいただき、ありがとうございました!明日のブログは鈴木担任助手です!
お楽しみに!
***各種申込は以下のバナーをクリック!***
★☆★現役合格実績の秘訣を知ろう!★☆★
★☆★今の自分の位置を知ろう!得意科目・苦手科目を明確にしよう!★☆★
★☆★東進の実力講師の授業を1コマ体験!★☆★
★☆★君も東進で夢に近づこう!★☆★
★☆★志望校、将来の夢、定期試験対策、なんでも相談に乗ります!★☆★
***勉強スペースや校舎イベントの詳細はこちら!***
市川駅前校 担任助手 白石ゆり子