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2019年 8月 21日 自分の合格ルート
こんにちは!
明治大学農学部農学科2年の伊藤誠人です!
今回のテーマは、”担任助手になった理由”です。
私が担任助手をやろうと思ったきっかけは2つあります。
1.第一志望の大学に合格することができたこと
2.現役時代の担任助手の皆さんに助けられてきたこと
この2つのことから、
「たくさんの受験生に第一志望校に合格してほしい」
「受験勉強を頑張っている生徒の力になりたい」
と強く思い、2年間担任助手をやらさせて頂いています。
本当に受験勉強をがんばっている生徒はかっこよく、応援したくなります!
これからも全力応援させていただきます!!!
さて、今回はこの夏以降の勉強で大事な事を伝えていきたいと思います。
1つ目は、”復習すること”です。
これは、今まで授業をたくさん受けてインプットが終わった直後でも、がつがつ過去問演習をやっている人にもどちらにも当てはまります!
たくさんインプットしてきた内容を教科書に戻って復習したり、
問題演習を通して忘れていた内容を復習してほしいと思います。
復習することのメリットは「記憶の定着」と「忘れていた内容・苦手の(再)発見」だと思います。
意外と見落としていた内容や当時覚えていてその場では完璧だと思っていた内容も復習によって発見できることは受験において点数UPの最大の利点ですよね!
私の第一志望校の受験日の前日に不安な教科の授業であったりインプットの内容を見直したら、その教科の15点分の内容がそっくりそのまま試験問題に出題されていてすぐに答えることが出来ました。
これは受験の最後の最後まで続けてほしいと思います。
2つ目は、”自分と周りのバランスをうまく取ってほしい”ということです
~自分~
これから先は自分で自分に必要な勉強を考えていかないといけません。
自分に足りていないことや自分の弱点って本人が一番わかっていると思います。
自分のやっていく勉強に自信をもつこと・この勉強で全体合格できる自信を持つことが、重要だと思います。
~周り~
ただ、一方で自分自身の中だけの世界で受験に挑むわけにもいかないと思います。
自分より朝早く来て勉強しているライバルであったり、
自分より点数の良い人の勉強方法であったり、
自分より長い時間ずっと集中している人であったり、
学ぶべき姿勢や行動は少なからずあると思います。
この「自分」と「周り」のバランスをうまく使って自分の合格へのプロセスを作り上げてください!
今年の受験は本当に厳しいです。
ここ近年では浪人生の存在も増えてきて、センター試験もラストの年度です。
過去も参考になるかはわかりません。
そんな中で挑んでいく受験で合格を掴み取るためには、自分なりの合格ルートを作っていかないといけません。
こんなことをしたから合格できたんだ!ということを1つでも多く作っていくことが必要です。
自分をよく分析して夏以降も頑張っていきましょう!
必ず第一志望校合格しましょう!!!
本日も市川駅前校のブログを読んでいただきありがとうございました。
明日のブログは杉原担任助手です!お楽しみに!
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市川駅前校 担任助手 伊藤誠人