夏の集大成 | 東進ハイスクール 市川駅前校 大学受験の予備校・塾|千葉県

ブログ

2020年 8月 21日 夏の集大成

 

こんにちは!
國學院大學法学部政治専攻の佐々布武志です!

8月21日のブログを担当させていただきます!


8月も終盤ですね!
学校によっては既に授業が開始しているところもあると思います。
この夏をどう乗り切れるか。
そして、この夏の努力の成果が
明後日23日の「8月共通テスト本番レベル模試」で分かります。
最後まで気を抜かず、後悔のない夏を送りましょう!

本日の佐々布のブログは
「8月共通テスト本番レベル模試」
に向けてのお話をします。

是非最後まで読んでください!

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令和2年8月23日
「8月共通テスト本番レベル模試」
皆さんはしっかり準備ができていますか?
この模試はこの夏の集大成と言っても過言ではないです。
そのため受験生にとって、
また低学年の生徒にとっても
「絶対に結果を出したい」模試だと思います。

私も皆さんがこの模試でより良い成績を出せるのを祈っています。
そのため、今日のブログで
「佐々布なりの模試への心得」
3つに絞って書きます!
是非参考にしてみてください!

①ミスを恐れず積極的に

皆さんは「模試」をどのように捉えていますか?
東進に通っていたら一回は担任助手の方に言われるであろう、
「模試を本番と思え」
という言葉がありますね(笑)
これはもちろん正解です。
しかし、良くある例で、
本番を意識しすぎて思いすぎて緊張のあまり、
選択肢をうまく選べず点数が取れなかった、
という声を多く聞きます。
よくいる、「東進では解けるけど模試になったら解けない」の原因はほぼこれだと私は感じます。
この行為を繰り返すと本番になっても結果は出ません。
本番を意識するのはもちろん良いですが、
問題を解いている最中の、
「思い切りの良さ」
これはめちゃくちゃ大切です。
是非意識してみてください。

②会場の空気になれる
皆さんが本番で受ける大学の受験会場。
受験本番で初めて行く場所です。
「空調が悪い」
「隣との感覚が近い」
「駅からのアクセスが悪い」
など、様々な予測できないことがあります。
私の第一志望の大学では、
机がななめで鉛筆が転がってくるなんてこともありました(笑)
そのため私は、
「試験開始の1時間前には着く」
ことをルールとしていました。
これによって会場の空気になれることができ、
緊張も和らぎ、試験開始前の勉強時間も多くとることができます。

③1点でも多くとる意識を
皆さんも知ってるとは思いますが、
受験は
「1点で合否が決まる世界」です。
皆さんは常日頃、
この「1点」を意識して学習できていますか?
試験が始まるまで日本史の一問一答を覚える。
試験官の合図があるまで学習し続けてください。
「試験直前に見ていた問題が大門丸ごと出た!」
なんてことも普通に聞きます(笑)
是非皆さんも、
「1点」に拘って模試に臨んでください!

以上が「佐々布なりの模試への心得」です!
本番までラスト3回となる模試。
皆さんのベストなパフォーマンスが出せることを祈っています。

本日もブログを読んでくださりありがとうございました!


明日のブログは岡部担任助手です!


お楽しみに!

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市川駅前校 担任助手 佐々布武志