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2021年 11月 19日 模試を有効活用!
こんにちは!立教大学現代心理学部映像身体学科1年の大田夏希です。
だんだん寒くなってきて日も短くなってきましたね…。大学の木もライトアップされ始めて冬を感じています。
それに伴って共通テストまで残り57日になりました!東進POSのカウントダウンが減っていくのが怖くて毎日焦っていた受験期を思い出します。(笑)
さて、11月の全国統一高校生テストの結果はいかがでしたか?
話を聞いていると「緊張した」という声を耳にすることが増えてきたように感じます。模試は本番の予行練習です。もちろん今の自分の学力を分析する大切な機会なのですが、メンタルやスケジュールの面でも本番を想定して受験してもらいたいです。
”練習は本番のように、本番は練習のように” という言葉があるように、練習でできなかったことが本番突然できるようになることなんてありません。模試を単なる練習だとは思わずに、「これで合否が決まる」というくらいの気持ちで受験して良いと思います。
また、前日の睡眠時間、起床時間、大問ごとの時間配分、お昼ご飯の量など、勉強以外の部分での自分のコンディションは重要になってくると思いますが、受験当日と同じスケジュールで動けていますか?
毎回の模試でルーティーンを作ることができれば、本番の緊張も軽減されるのではないでしょうか!
そして、重要なのは模試が終わって家に帰ってからです。模試では脳をフル活動させてとっても疲れますよね…。「今日は頑張ったから」「今日くらいは」という気持ちでだらけてしまったり、普段通りの勉強ができていない人はいませんか?
合格サポートで受験スケジュールを考えていて感じているとは思いますが、入試本番では、立て続けに受験がやってきます。
今まで一分一秒も無駄にしないよう勉強してきたのに、受験を控えた直前期にだらけるなんて勿体無いです。
受験や模試は凄く勉強を頑張った気になりますが、実は受けただけではアウトプットをしただけに過ぎません。大切な皆さんのインプットの時間をなくさないようにしてほしいです。
こういったことも普段の模試で出来ていなかったら本番でもできません。
受験生の模試は今週末の難関有名大模試と12/12の最終本番レベル模試の二回しか残されていません。
絶対に無駄にしないように計画を立てて取り組んでほしいです。心から応援しています!!!
今日もブログを読んでいただきありがとうございました。
明日のブログは内田担任助手です!お楽しみに!
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市川駅前校 担任助手 大田夏希