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2020年 1月 10日 最後の合格発表まで!
こんにちは!
上智大学理工学部4年の杉原です!
~直前期にしていた勉強~
直前期はとにかく
80%の理解で終わらせないように勉強すること
を意識していました!
例えば数学では
本番捨て問となるような計算があったとしても、
普段の演習では、答えを見ずとも最後まで解ける状態にする
ギリギリまで粘った理社の知識問題は
どの選択肢のどの部分が違うのか、自分が迷ってしまった(⇒あやふやになっている)ものは何か、そしてそれを次間違えないようにするために両者の違いを明確にするところまで復習する
といったように
とにかく本番同じような間違いをしない!という気持ちと
今できるものを1つ1つやりきっていくイメージで勉強していました。
さて、8日後はセンター試験ですね。
センター試験が終わった後、どんな心境になっているでしょうか?
今日のブログで伝えたいことは
センター試験後も変わらず勉強をしてほしい!
ということです。
当たり前じゃない?と思いますよね。
しかし、受験生を何年も見てきましたが
センター試験の後は受験生は気が緩みやすい傾向にあります。
試験本番は予想以上に疲れます。
当日の緊張感、拘束時間の長さによる疲労、問題がわからないことに対するストレスなど
気疲れをすることがかなり多いんです。
それが故に、センター試験が終わると
その疲れがどっと出て
少し休みたい。。。となってしまう受験生もいます。
しかし!!!
センター試験が受験の終わりじゃないはずですよね!
むしろ始まりですよね。
最後の合格発表まで
絶対に勉強をすることをやめないでください。
いつも通り朝早く起きて
朝から晩まで勉強を変わらず続けましょう!
春にみなさんが笑顔でいられますように!
一緒に頑張っていきましょう!
今日のブログは以上です。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
明日のブログは木田担任助手です!お楽しみに!
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市川駅前校 担任助手 杉原里実
2020年 1月 9日 計画作成のプロになろう!
こんにちは!
青山学院大学経営学部経営学科2年の
川森大輝です!
前回の私のブログで私の経験したセンター直前期の勉強というテーマに関して、日本史について書きましたので興味のある方は下記URLからご覧ください!
1月2月は飛躍の月
今回は私の経験した直前期の英語について書いていこうと思います。私は直前期に応用的なことを基本的にやっていたかというと、そうではありませんでした。受験の直前になるにつれて、一時的におろそかにしていた基本的事項(英単語や英熟語など)での単純なミスが増えてしまっていたためです。私は東進ハイスクールにある高速マスター基礎力養成講座の内容は終わっていたので、単語帳で単語は勉強をしていたのですが、その単語帳にある単語は1日に1周していました。高校3年生の夏ごろには1周するのに3~4時間要していましたが、直前期には1時間足らずで完成するようになり、安定した点数がとれるようになりました。
さてみなさんは普段の勉強計画をどのようにして立てていますか?
毎日毎日によって臨機応変に変更して計画を立てる人もいれば
基本的に毎日の時間配分は同じにして計画を立てる人もいると思います。
みなさんはどちらの方がいいと思いますか?
私は前者後者共に正解、つまりかけ合わせればよいと思っています。
(少しずるかったですかね笑)
人間は計画を立てる行為、つまり決断する行為にかなりの労力が費やされているといわれています。これは前日の森担任助手のブログでも触れられていましたね。
体感時間
やはり計画を立てるときに労力を使ってしまっては、なんだか本末転倒なような気がしませんかね?
そこで出てくるのが
計画のルーティン化
です。
このことをすることにより、決断する時間が短縮されとても楽に計画を作成することができます。計画作成に時間をとられていた場合、この時間を勉強にあてることができるのでとてもいいことでしょう。
しかしながら、計画をすべてルーティン化してしまえば、本当にそのとき自分がすべきことでなくてもやらざるを得なくなるでしょう。そうなってしまえば、元も子もありません。
そこでルーティン化した計画と毎日作成する計画を結びつけると最強の計画作成ができます。加えて月間予定もあるといいですね。
具体的にどのように計画作成をするのがよいのかというと、
①はじめに月間レベルもしくはさらに大枠の計画を立てます。そこで自分の中での必要量を把握します。これは目指すべきゴールから逆算して考えることが大前提です。
②次に毎日の行動に①を落とし込んだ時に毎日同じ作業をする部分を予め決めておきます。例えば、英単語は毎日2時間朝にやる、などです。何個かあることが毎日のルーティン化という意味で大きな意味を持ちます。
③最後に毎日のルーティンをこなす時間を抜いた部分の計画を①に基づいて作成します。毎日のルーティン部分以外のみを考えるだけでいいので、いちから考えるよりかなり時間短縮ができているはずです。
このような手順で計画作成を行えば、毎日の行動がうまくいきやすいと思います。
毎日の計画作成は前日の寝る前に作成するとなおいいと思います。習慣化がしやすいことに加えて、実際に行動した日の記憶が新しいうちに、その日できなかったことを追加したり、逆に減らすこともでき、より容易だからです。
ぜひお試しください!
今日もブログを読んでいただきありがとうございました!
明日のブログは
杉原担任助手です!
お楽しみに!
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市川駅前校 担任助手 川森大輝
2020年 1月 8日 体感時間
こんにちは!明治大学文学部文学科の森優翔です。年明け初ブログです。新年が明けて一週間が経ちましたが、いかがでしょうか。これから受験本番まであっという間です。ベタなアドバイスにはなってしまいますが、残りの期間はこれまで以上にアクセル全開で行きましょう!
さて、今回のテーマは「直前期の勉強法」です。僕の場合、直前期だけでなく、11月ごろから本番まで同じ勉強法でした。科目ごとに紹介していきます。
国語→過去問, 古文単語
英語→過去問, 英単語
日本史→一問一答, 流れの整理(受講復習, 教科書など)
見てわかる通り、やることはとても少なくしました。僕は色々なことをやるよりも、毎日決まったことをやるのが好きでした。
①単語は必ず寝る前にやる
②日本史は、時代ごとに区切る。一日2時代を目安に、流れと一問一答をやる
③残りの時間は過去問
やることを毎日固定しておくと、一日に足りない量が明確になるなどのメリットが挙げられます。しかし僕が毎日やることを決めていた理由は単純で、今日の計画を毎日作り直す必要がなかったからです。計画を立てることは、意外と脳を疲れさせると言われています。めんどくさいからこそ、時間を使って完璧な計画を立てて、それを繰り返すのもこの時期はいいと思います。
さて、普段は今回のテーマ一つに対して一つのブログを書いていますが、今回は皆様へのささやかなお年玉ということで、二つのテーマについて書こうと思います。そのテーマは、「時間感覚」です。
4月から振り返って、今日までを振り返るといかがでしょうか。長いと感じるでしょうか。意外と短いと感じる人もいると思います。僕も実際、長くは感じませんでした。勉強をしていた時は大変でしたが、いざ振り返ってみると、短い期間だったと思います。年を取ると、時間がどんどん短く感じるようになります。皆さんの多くとは、1年しか変わりませんが、僕の一日はあっという間に終わってしまします。高校生の時はまだ若さを感じられていましたが、大学生になると、一気に年を取ったなと感じます。皆さんはまだ高校生で、普通に言ったら、僕よりは長い一日を過ごしていると思います。しかし、年が明けると違います。冒頭にも書きました(別のブログでも言っていたらすいません)が、ここから本番まであっという間です。受験が終わり、振り返ると、短かかったなと感じると思います。未来の話なので実感はわきづらいと思いますが、「どうせすぐ終わってしまうのだから。もうひと踏ん張り頑張ろう」という気持ちを持つきっかけになれば嬉しいです。
まだまだ寒い冬ではありますが、春もあと少しで顔を見せ始めます。あと少し、頑張ってください!
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市川駅前校 担任助手 森優翔
2020年 1月 7日 初めての入試
こんにちは!
青山学院大学経営学部マーケティング学科の後藤真凜です。
2020年初のブログです。あけましておめでとうございます。
受験生だった去年は全く正月を感じなかったので久しぶりの正月を感じました。(笑)
さて、今回の担任助手リレーは「直前期にしていた勉強」ですね。
1月初めは第一志望の過去問の2週目を
センター5日前からはセンターの演習、
それ以降はひたすら間違えたノートの日本史のinputと感覚を忘れない程度に英長文と国語には触れるようにしていました。
私は前日などに過去問を解いて悪い点数だと不安になり本番に引きずってしまうタイプだったので、前日に過去問は解かないように注意していました。
これから解く過去問の点数は試験当日のメンタル状況にも関係していくので、解くタイミングも意識してください。
今日は新年初のブログ登場ですが、センター前最後のブログ登場ともなります。
なので受験生の皆さんに少しメッセージを送りたいと思います。
センターまで今日を含んであと12日となりましたが、どうですか?
緊張していますか?実感がわきませんか?早く合格が欲しくてワクワクしていますか?
それぞれ様々な気持ちを抱えていると思います。
センター試験が初めての入試本番、という人も多いので、試験本番はものすごく緊張すると思います。
ただ、泣いても笑っても試験本番までの日数は変わりません。
これまで自分がしてきたこと、自分の弱み、強みを振り返って、「試験本番にここが出たらやばい」という弱点はなくしておきましょう。
そんなことは言いつつも実際私は試験が始まっても緊張がほぐれず、ラストの英語の試験の時は緊張しすぎて泣きながら受けた記憶があります(笑)
そんな状況になったとしても入試本番は自分ひとりで戦わなくてはいけません。
校舎で皆さんが今まで頑張ってきた姿は見てきました。
そんな自分を、頑張ってきた自分を信じて全力で、自信をなくすことなく走り抜けてきてください!!
こんなに語っておいて申し訳ないのですが、一つだけ最後に言わせてください。
センター試験が終わっても受験は終わりではありません。
たとえセンター試験が成功しても気は抜かないでください。
逆に失敗してしまったとしてもまだチャンスはあります。
そのくらいの気持ちで向かえば少し気は楽になるかもしれないですね!
今日もブログを読んでくださりありがとうございました!
明日のブログは森担任助手です。お楽しみに!
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市川駅前校 担任助手 後藤真凜
2020年 1月 6日 本番で結果を出そう②
こんにちは!立教大学社会学部メディア社会学科1年の信濃拓実です!
【直前期】
センター直前は、実践問題集と大問別演習をしていました。
そして自分は日本史で100点を狙っていたので
こんな感じで単元ジャンルの1ページを完璧にしていました!
これは日本史だけです。ほかの教科はあまりやらないほうがいいかもしれませんが、日本史に限って基礎事項の定着に単元ジャンル別演習は最適でした!私立文系っぽい勉強法ですね。
上記の方法も踏まえて、自分が直前期に意識したことは、「モチベーション管理」と「生活習慣」です。
この時期に焦ってがりがりやってもいいことはありませんし、何よりモチベーションの高い状態で勉強をすると集中力が格段に上がりますから、単元ジャンル別を完璧にするという一種のゲーム感覚でやっていました。
そして、去年は校舎が8時から空いていましたが、夜はいつも寝るのが23時ごろになってしまうため、睡眠時間を確保するために10時間寝て朝9時に起き、10時に校舎に到着し勉強開始という流れを作りました。
なぜこの二つのやったのかというと、直前期は圧倒的に「質」が重要だからです。基礎はほとんど終わっている段階で応用力や思考力を上げることが目的となる時期は、暗記よりも理解しなければ実力はつかないからです。
その質を上げるためには生活習慣とモチベーションが必要です。そろそろ「暗記すれば受かる」、「開館から閉館まで必ず勉強する。
」というような単調な考えは捨ててください。自分に今何が必要なのかを把握して、生活をしてください。
さて今回は、本番で結果を出す②です!前回は準備が大事だという話をしました。今回は本番何を考えるべきかについてです。前回も言いましたが、自分は本番に強いというわけではないですが、いつも通りやるのは得意です!
準備が一番大事だということは伝えた通りです。それがしっかりできれば本番も出し切れる可能性が高いです!しかし、少し危ない考え方があります。それは、12月模試で多くの生徒に見受けられました。
結論から言うと、その考え方は
「この教科は落とさないようにしよう」・「〇割以下は取らないようにしよう」と考えることです。これはびっくりするほど結果が出ません。
理由は、下を向いているからです。いつも通り、現状維持という心構えでの本番は全くアドレナリンが出ません。自分は常に満点を取る気でした。本番ももちろんです。
点数を安定させる、安全を確保する、こういったことは確かに重要ですが、本番中に考えるメリットは一つもありません。受験校を決めるとき、どこが受かりやすいだろうか、確実に受かるのはどこか。たしかに考えなければいけませんが、そんなことばかり考えるのではなく、第一志望に合格するという気持ちが大切。受験だけではありません。現状のままでいたいという欲求のまま変わることを怠ってしまうと、成長しないどころか衰退します。
みんなと同じことをしたり考えていたりすると、結果もみんなと同じです。私立文系であればほとんどの人の第一志望の倍率は10倍前後です。一緒ではだめですよね。「自分はほかの人よりもこれをやっている!」というものがないのに第一志望に合格するのは非現実的だと思います。ぜひ、受験を勝ち抜くために自分のこだわりを持ってください。周りや下なんて見る必要がないです。時には孤立し、失うものもあると思います。しかし、一生懸命努力して結果を出せば、全部戻ってきます。人と違うことを恐れず、孤立することを恐れず自分の全力を出してください!
一言にまとめると、「上を意識しよう!」ということです。「下げない」ではなく「上げる」。「落とさない」ではなく「全部とる」。そして、普段の勉強では周りと違うこだわりを持ち、孤立や違いを恐れず変わっていきましょう!
明日のブログはとてもまじめな後藤担任助手です!お楽しみに!
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市川駅前校 担任助手 信濃拓実