2022年 10月 21日 刺激と分析について
こんにちは、立教大学社会学部メディア社会学科の金澤唯花と申します。
ここ数日はわりかし暖かいですね。3週間前の金曜日、一気に寒くなって雨も降って低気圧の影響もあり体調を崩しました。激しい寒暖差に体がこたえたみたいで、大学行っている途中でパソコンに目を向けることができない一気に頭痛くなってきて大変でした。。。
みなさんも自分の体調管理には気を付けてください。最大限気を付けた上で、体調悪くなったら「頑張りすぎの合図」くらいに考えてすぐに寝ましょう。体調悪いときの勉強ほどはかどらないことはありません。
大学生は勉強しているのか。そんな声がどこからか聞こえてきそうですが、いま私は年明けのTOEICで900点を目指して勉強しております。
去年の5月に初めて受けたTOEICはリーディングが345/450、リスニングが435/495でした。ちょっと記憶があいまいでリスニングとリーディングが10点ずつちがうかもしれませんが、合計は780点でした。
点数を大公開したところで分析していきましょう。
解像度:悪
・リーディングやばい
解像度:普通
・当日時間が足りなかった
・英単語を忘れているものが多かった
解像度:良
・初めてで時間が足りなかった
集中力が最後まで持続しなかったのと、初めてで時間配分をしていなくて漠然と進めている節があったので、市販の模試で回数を重ね自分にあった時間配分を見つけると同時に集中力を保つための策を練る
→最後〇問解けなかったので、全部解けるようになれば〇点はあがる見込みがある
1年半前のことで記憶が曖昧の部分も多々ありますが、分析したうえで次回に向けた対策をすることができるととても良いと思います。併願校を解き始めた受験生はもちろん、1,2年生も模試の復習はここからはじめることが出来ると3年生の夏休みの過去問演習を有利に進めることが出来るので、ぜひやってみましょう。
大事なことは書き出すことだと私は考えます。
言語化することって案外難しいので、頭の中で完結させずに書き出してみてください!
大学生になると周りの人が勉強している様子はほとんど見ません。勉強している人はいてもがりがり勉強している姿を実際に目にすることは、特に文系は少なくなります。いや、たしかにコミュニティの問題もあるかと思いますが、私の場合は大学1年生のころ友人と勉強の話になることはめったにありませんでした。
ということで勉強に対するモチベーションはほぼ皆無。英語はやらないと衰えるという事が分かったうえで昨年は本当に勉強していませんでした。
ではなんで急にやる気になったのか
校舎にいると閉館ぎりぎりまで粘るかのように勉強している生徒を見ます。その一生懸命さに刺激を受けました。
勉強ってしたい!と思ってもモチベーションが付いてこないってよくあることだと思いますが、そのモチベーションを私も校舎に通う皆さんから得ています。
校舎に来ればがんばっている生徒が、同級生がいっぱいいます。そんな刺激がおおい場所で2年も、生徒時代から含めて3年半も校舎に入れて良かったなーと単語帳を開くたびに感じています。
900点って本当に高い壁なので、正直達成することは本当に難しいと思いますがそれでも努力すれば、少なくとも今よりは自分自身がレベルアップすると思って頑張っております。
目標達成って本当に難しいからこそ達成したときに得られる喜びは計り知れません。そのために残り時間全力で走り抜けましょう!
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市川駅前校 担任助手 金澤唯花