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2021年 8月 15日 15時間勉強のために!!!
こんにちは!立教大学法学部国際ビジネス学科木村百花です。
8月も後半に差しかかり、最近では雨が続いていますね☔️
コロナウイルスのワクチンを打っている生徒も増えてきているので、体調面にも気をつけましょう。
夏休みが過ぎてしまうのも一瞬です!受験生は特に一分一秒大事に勉強に取り組みましょう。
今回は「15時間勉強するにあたって何を意識していたか」についてお話ししようと思います。
一つ目に、朝の時間や隙間時間、塾から帰ってからの時間も勉強に当てることが必要です。
このちょっとした時間の使い方でも差がついてきてしまいます。受験には覚えなければならない知識が多い分、この隙間時間を甘く考えてしまっては知らないうちに成績の伸びにも差が出てしまう可能性も否定できません。
受験生は過去問をこの時期に解かなければいけない分、苦手科目に当てる時間が確保できていない生徒も見られます。このような場合を避けるためにも1日の始めに細かく計画を立てることがお勧めです。
私が受験生の頃の夏休みは
6:00 起床 (古典単語、英単語)
6:45 コンビニ (英語の文法、漢文、現代文漢字など)
7:30 塾 (高マス再完、過去問、解き直しなど)
12:00 お昼
12:15 塾 (世界史、動画ノートまとめ一問一答)
というように毎日やる事はルーティーン化して過ごしていました。
また、私は塾から帰ってから勉強に取り組むのか遅く、勉強の時間を確保できていなかったので、友達と電話で監視しながら夏休みの塾後は過ごしていました。
もう一度自分の1日を思い返してみて緩んでいる、甘えてしまっている時間があれば、自分なりに工夫して勉強する時間として確保する事も必要です!
二つ目に、好きな教科を勉強する時間を息抜きだと捉えられれば、15時間勉強も苦に感じなくなります。
私は受験科目の中でも世界史の成績に伸び悩んでいたものの、勉強する事は好きだったのでノートまとめ、一問一答の時間が息抜きに感じていました。
そのため、メンタル面でも自分を追い込みすぎずに勉強に取り組めたのは大きかったと感じています。
好きな教科がない生徒でも、齋藤担任助手が言ってたように自分にとってのご褒美を決めるだけで、心持ちも変わってくるはずです。
15時間勉強と言っても時間をルーズに使っている人と細かく自分に厳しく計画を立てて過ごしている生徒とでは勉強の質や量にも大きな差が出てきてしまいます。
この夏休みで差をつけられないよう質と量を意識しながら、頑張って乗り越えましょう??
明日のブログは狩野担任助手です!お楽しみに!
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市川駅前校 担任助手 木村百花