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2021年 8月 30日 模試の復習は間違いノートを活用しよう
こんにちは!
國學院大学経済学部経営学科2年の白石ゆり子です!
8月も残り1日になりました。明後日から学校が始まる人がほとんどだと思います。有意義な夏休みを送ることはできましたか?
受験生は、この夏休みの努力量が合否を分けると言っても過言ではありません。
夏が終わったら本番まで一瞬です。
共通テストまで残り5ヶ月、学校生活が始まっても悔いのないように一分一秒大切に過ごしましょう!
さて、今日は模試の復習について話していきます。
他の担任助手も復習の仕方や意義に関しては話してくれているので、今回は私が受験生の時実際に行っていた日本史の復習方法を紹介していきたいと思います!
日本史や世界史などの社会科目は
できなかった部分を復習し、
整理して頭に入れ、
問題演習で知識を使えるようにならなければ意味はありません。
そこで、私がお勧めする1番効率的に苦手を頭に入れる方法は、「間違いノート」を作ることです。
間違いノートとは、今までの模試や過去問、問題集などで間違えた問題や苦手な問題、回答するのに時間がかかった問題など、自分が苦手とする問題だけを書き留めたノートのことです。
一問一答のように、重要なとこのみ赤で書いてシートで隠れるようにするも良し、問題をコピーして貼るも良し、地図を書いて整理するも良し、
やり方は人それぞれだと思います。
模試や過去問を解くたびに、間違えた問題を書き留めていきます。そうすると、どんどん間違えた問題が溜まりますよね。
溜めておくだけじゃ意味はありません。
私は一日一周そのノートを解くと決め、模試の前や試験当日の朝はノートを見ながら会場に行っていました。
八月模試の前にも、
「前日ってなんの勉強すればいいんですか、、」
「もうすぐで模試だから過去問といてみたんですけどできない部分が多すぎて、、」
というひとが多くいましたが、そんな時も、
一冊自分のわからないところがまとまっているノートがあると、どこを重点的にやればいいのか、どこを覚えれば点数が上がるのか、が明確にわかるようになり、前日や直前になんの勉強をすればいいのか不安になる心配もありません。
勿論、このやり方は日本史だけでなく、世界史や国語の知識問題、数学や物理の公式などを復習する際にも使える方法だと思うので、参考にしてみてください!
1番初めにも言いましたが、受験はすぐそこに迫っています。
夏が終わったからと言って気を抜かず、最後まで走り続けてください!
応援しています!!!
今日もブログを読んで下さりありがとうございました。
明日のブログは星野担任助手です!お楽しみに!
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市川駅前校 担任助手 白石ゆり子