ブログ | 東進ハイスクール 市川駅前校 大学受験の予備校・塾|千葉県 - Part 3

ブログ 2020年11月の記事一覧

2020年 11月 18日 「受験本番」を意識しよう

こんにちは!

國學院大學法学部政治専攻の佐々布武志です!

11月18日のブログを担当させていただきます。

本日のブログでは、

「受験本番」についてお話させて頂こうと思います。

 

最後には本番でミスをしない秘訣までお教えするので是非最後までご覧ください!

来る、「2020年度共通テスト本番レベル模試」まで

残り59日

2か月を切りました!受験生はラストスパートに近づいているといった状況でしょう。

ただ、「残り59日」と言われても、

受験本番の事なんて漠然としたままですよね。

それはそうです。受験本番は現役生にとってはみんな初めてのモノなのです。

ここで自分の体験談を少し話そうと思います。

自分は2年前初めての受験を経験しました。

高校には推薦で入学したため、「本当に初めての受験」でした。

センター本番に臨むまでの模試でも全然緊張したことなく、

なにかと本番に強いと信じ込んでいたため、そこまで対策などはしていませんでした。

そして迎えたセンター本番。

結果から話すと、

2限目の国語では緊張で手が震えて上手く鉛筆を持つことが出来ず、

古典のマークが間に合わなく20点も落としてしまいました。

そんなセンター本番を経験した自分ですが、

「私立の入試もこんなんなら浪人だ!」と思い、

担当の担任助手に相談しました。

その時言われた受験本番に緊張しないポイントは以下の3つ!

①過去問演習は本番と同じ時間で行う。

→これは休憩時間も同じで行う事です。受験本番で大事なコトは、「いつも通り」に問題を進めること。

②入試会場に1時間前には着く!

→誰よりも会場の雰囲気に慣れること。直前の勉強も余裕をもって確認することが出来ます!

③緊張したらその時解いている問題を飛ばす。

→緊張したら何も手につかなくなります!一回問題を飛ばして次に向かう。受験生にとっては基本かも?

 

以上の3つを行う事で、その後の私立本番で問題なく向かうことが出来ました。

是非参考にしてみては!

 

次の模試は12月13日「最終共通テスト本番レベル模試」

共通テスト前最後の模試です。

本番で自分のようにミスをしないよう、

皆さんはこの模試を本番だと思って望んでください!

 

本日もブログを読んでくださりありがとうございました!

明日のブログは後藤担任助手です!

お楽しみに!

 

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市川駅前校 担任助手 佐々布武志

2020年 11月 17日 志探そう

おはようございます
こんにちは
こんばんは
成蹊大学理工学部システムデザイン学科
鈴木正真です

 

完全冬になってしまいました
僕は冬が嫌いです。
寒いのが嫌いです。
でもおでんが美味しくなるから許してあげます。

 

さて今日は、一つイベントを紹介したいと思います

11/27(金)・12/19(土)
探そうHR

を行います!

 

東進では受験勉強のみならず、の育成指導も行っています
「夢と志」
この違いを聞かれたら、みなさんは説明できますか?

 

ちなみに軽〜く説明すると
夢…具体的、結果
志…抽象的、過程における意識
だと僕は考えています。
もちろん人それぞれの定義があって良いと思うのですが、まずはこの僕の定義を参考にしてみてください。

 

「大学受験」というものはあくまで、夢への一過程に過ぎないのです。
しかしそれと同時に大きなターニングポイントにもなり得ます。
そうした時、自分の夢へと繋がる(=意識)を持って取り組むことが重要になってきます。

今回のHRでは、まず夢と志の定義と重要性、そしてワークを通じて志を見つけるきっかけにしたいと思っています。

志無くして大学に進学しても、僕は全く意味がないと思っています。それだけ重要なモノです。

 

自分の夢がなんとなく分からない
志って何者?
受験勉強やる気出ない
そんなそこのキミにぴったりのHRになっています
みなさんの参加をお待ちしています!

 

本日も市川駅前校のブログをお読みいただきありがとうございました

明日のブログは佐々布担任助手です!お楽しみに!

 

 

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市川駅前校 担任助手 鈴木正真

 

2020年 11月 16日 模試がたくさんあることの意味

こんにちは。

明治大学経営学部の渡邉美秋です!

今日、11月16日は受験生の皆さんにとっては共通テスト本番の2ヶ月前高1・2年生の皆さんにとっては共通テスト同日体験受験2ヶ月前ですね。

なんだか受験への現実味が日に日にわいてきますね。

 

高3の皆さんはここからさらに焦らず着実に勉強していきましょう。

高1・2年生の皆さんは共通テスト同日体験受験に向けより一層頑張りましょう。

 

さて今日の本題に入りたいと思います。

タイトルにもあるとおり、私の考える、

”模試がたくさんあることの意味” についてお話しできればなと思います。

 

まず単刀直入に結論から言ってしまうと

模試がたくさんあると言うことは

頑張っていれば

皆さんの学力は(はっきりとはわからなくても)

少しずつ少しずつ上昇している

ということです。

 

???

となってしまったかと思うので私がこう考える理由を説明していきます。

 

模試があるごとに次の模試は~月△日だよ!などという話をするとよく、

また模試ですか

そんなにもしたくさんやっても意味ないですよ~

と言われることがあります。

 

私も生徒のとき模試多いなあと思っていました。

しかしながら意味もなく模試ばかりやっているというわけではもちろんありません。

 

確かに模試は皆さんにとってどのようなものと捉えているかは正直わかりかねます。

でも1ついえるのは

 

皆さんが模試を受けた当時の、

皆さんのそのときの学力を測ることができる

 

ということです。

 

まず、学力というものは頑張れば頑張るほど

(少しずつかもしれないし、大幅かもしれませんが)

上がっていきます

 

つまり、、、模試がどれだけたくさんあってもその間も頑張り続けることができれば

模試ごとに手応えや点数として現れてくるということです。

 

視点を少し変えて

模試をやる側や問題を作る側から考えてみましょう。

 

模試をやったり作ったりしている人たちからすると

皆さんが頑張っているのを知っているから(その分成績は伸びやすいと考えているから)

たくさんの模試をやる。

 

私はそうだと思います。

 

この考えをわかっていただけたかは定かではありませんが

この考えから皆さんに1つ伝えたいことは

 

どんなに自分にとってマイナスに感じられても、

やだなと思っても、

落ち込むようなことがあっても、

常にその状況を客観視して

どのようにしたらプラスの方向に持って行けるかということを

考えてみてください。

 

それだけで気持ちが大分軽くなることもあると思います。

高3生の皆さん!受験開始まで残り2ヶ月。全力で頑張っていきましょう。

 

ソース画像を表示

 

本日もブログを読んでくださりありがとうございました。

明日のブログは鈴木担任助手です!

楽しみですね。

 

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市川駅前校 担任助手 渡邉美秋

2020年 11月 15日 最短ルートを見つけ出せ!

こんにちは!國學院大学経済学部経営学科の白石ゆり子です!
さいきんやっと対面の授業が始まって、週に1回ぐらい学校にいっています!やっと大学生になった気がして、ちょっと嬉しいです。

 

さて、今日は受験が近づいてきて、焦っているであろう三年生の皆さんに向けて、ブログを書いていきたいと思います。

焦っているのは全国どこの受験生も同じです。では、そのライバルに勝つためにこれから皆さんが意識していかなくてはいけないことは、どこを伸ばせば合格に近づけるのかを考えることです。

 

共通テストまで2ヶ月を切った今、完璧を目指す必要はもはやありません。

どこをのばせば志望校の合格ラインの点数に近づくかを考えて、志望校の問題傾向をよく分析した上で、最短で合格ラインに乗せることができる教科、分野の勉強をしていく必要があります。

苦手を克服するのが、最短なのか、それとも得意分野をもっと伸ばすことが最短なのか、

人によって最短ルートは変わってきます。だからこそ自分の点数と正面、向き合って、よく考えてみてください。

 

実際私は、日本史が苦手で、国語や英語がセンターレベルなら8.5割、私立でも大体8割は毎回安定して取れていたので、10月模試が終わってから、毎日の勉強時間の8割を日本史に割きました。
そうすると、10月に60点弱だった私の日本史は、本番1月には90点以上とれるほど、点数を伸ばすことができました。伸びたからすごいとかじゃありません、

どこを伸ばせば、自分の点数を俯瞰してみた時に、点数を上げることができているのか、を考えて勉強することが大切なんです。

例えば日本史なら、

「自分は文化史が苦手だけど、第一志望の学校は過去問をやる限り、あまり配点は高くないから、文化史にはじかんをあまり割かずに、配点が高そうな戦後史に時間を回そう。」

英語なら、

「文法問題は苦手で、あまり点数は取れないけど、ここの学校は文法問題の比率があんまり高くないから、長文をどんどん解こう。」

とか、人によって取捨選択は違いますが、これからは多少腹を括って、割り切って、勉強していくことが重要になってくると思います。

そのために、志望校の過去問をといて傾向を分析しているのです。

この点から考えると、似たような傾向の問題が出る学校を併願校にすることは、大切な戦略の一つと言えます。

自分の志望校と、今の自分の得点内訳、点数と向き合い、どこを伸ばせば1番効率がいいのかを考えながら、勉強していってください。応援しています。

本日も市川駅前高のブログを読んでいただきありがとうございました。
明日のブログは渡邊担任助手です。、お楽しみに!!!

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市川駅前校 担任助手 白石ゆり子

2020年 11月 14日 

こんにちは!東京工業大学理学院物理学系の岩瀬篤広です!

最近とても寒いですね!

色々な病気がはやってくると思うので大事なこの時間を使えるようにするためにもしっかり予防はしましょう!

特に睡眠時間は削っちゃダメですよ!!

 

今日は残りの11月の時間の使い方です!

みなさん11月は何をするつもりでいますか?

この時期は2次対策をとことんやりましょう!

まずは過去問です。

今何年分時終わっていますか?

また、解いてない年度のものは解く予定をしっかり立てていますか?

多くの受験生が第一志望の過去問を10年分しっかり解いて受験に向かってきます。

必ず10年分は解く!そしてしっかり復習、2週目までできるようにスケジュールを立てましょう。

次は単元ジャンル別演習です。特に15日から第一志望対策演習が開講される人もいると思います。

本番で解くのは初見の問題です。

しっかり単元ジャンル別演習で問題演習をすることによって一からしっかり答えを求めるところまでの練習ができます。

この11月では多くの時間を割くべきであると言えます。

 

12月からは共通テスト対策にも手を出していく必要があります。

そこで今特にやるべき科目としては数3です。

共通テスト対策ではかろうじて数1・A、数2・Bの勉強はします。(共通テスト対策と2次対策とでは大きく違いますが。)

しかしなかなか数3に時間は取れないのではないでしょうか?

理系の大学では数3が大きくウェイトを占めていることも少なくありません。

今のうちに数3はしっかり固めましょう!!

試験本番も迫ってきています。時間を大切に使いましょう!!

明日のブログは白石担任助手です。お楽しみに!

 

 

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市川駅前校 担任助手 岩瀬篤広